無防備な君【裏】《S.S》
寝込みを襲うしょーり君。
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『ただいまぁー。』
疲れきった体で、帰宅。
まぁ、彼女が玄関まで来るだなんてこと。。
期待しても起きないんだけど。
ネクタイを緩めながら、リビングへ。
すると、テレビがつきっぱなしのままソファで
無防備に寝てる○○ が。
眠気とか疲れとか、一気に飛んだ。どちらかと言うと抱きたくなってきちゃった。
そんなことを考えながらボーッとしていた。
「しょり?お、かえり、」
彼女が目を覚まして、とろんとした目で見つめて言った。寝起きだからかふわふわしてる彼女。
すたっと立ち上がるとふらふらとした足取りで
俺のところに来て抱きついてきた。
「しょーり、すきぃぃ、」
あーもう、寝起きなんて…襲ってくださいっていってるようなもんだよ。
『ちょ、!離れろ。』
「やらぁ、しょりぃ、」
『ねぇ、抱くよ?』
「んーー。」
かなりストレートに聞いたのに、驚きもせず顔を
顔を埋めてくるから、良いってことで、、
○○ をソファに座らせて、深く口づける。
『んっ、』
苦しそうにしてるのはきっと寝起きだから。
ちょっと刺激強すぎたかなぁだなんて。
「んぅー。しょり、もっとぉー。」
寝起きってよくないよね、ほんとさ、
狙ってないこの可愛さ。
『ふーん、いいんだ、お望み通りに、、』
後頭部に腕を回して、固定させる。
どうやってもキスから逃げられないように…
「んぅ、っちゅ、」
舌を滑り込ませて、口内を荒らす。
口を離すと、物欲しそうに見てくる。
俺が、ベーっと舌を出すと真似して出すからすぐに絡み付けて、自分の口のなかに連れ込む。
「はぅっ、んーっ」
俺のキスに酔ってる○○ 。やんわりと身体中をなで始める。
「っ、ふぅ、」
胸の突起を摘まんで刺激すると、ピクッと動いた。
『半分寝てても感じちゃうんだね、?』
柔らかい胸に吸い付いて、チロチロと舐めていくと、もっと甘い声で鳴く。
『ふふ、気持ちいんだぁ、』
胸元にある俺の頭を撫でてくる。
『なに、もっと??』
そう捉えた俺は、胸への刺激を強めて、下の方へと手を下ろす。
「んぁ、やらぁ、」
じんわりと染みができ、今すぐ俺のモノとかいれたらきつきつなんだろうなぁ、と考えながら指をいれる。
『指、何本入ってるか当ててね?』
「ぁ、はぁ、ん、…にっ、ほん!!」
『ふは、いきなり2本もほしいんだ?あげる。、』
「んんんっ!」
○○ の弱いところを探し当てるかのように指を動かす。下にある蕾も同時に撫でると、ビクビクとしていく。
『気持ち良さそうだね?』
「しょっり、、ぎゅう、」
こんなかわいくおねだりしてくるから、指を抜いてぎゅっとする。
すると、腰が少し動く。
『腰、動いてるよ、なーーに…どーしたの、』
自分でもビックリするぐらい、甘々な声で問いかけた。
「動いてない…もん。」
素直じゃない○○ 。俺も我慢の限界。体を少し離して服を脱ぐ。そして、また抱き寄せて、わざと擦れるように腰を動かす。
「んぁ、っ。」
今、俺の上に座って抱き寄せてる状態。
いれた瞬間に奥まで届くんだろうなぁ、
少し腰を浮かせたの○○ 隙を見逃さずに入れる。
「はぁっ、!!あっ。」
『ふふ、いれちゃった。○○ 、可愛すぎ。、』
下から突き上げる度に俺にぎゅっとだきつく。
「ん、奥っ、…」
『ぎゅってされるとさ、もっとしたくなっちゃうなぁ。』
「…いいよ、っして?」
遠慮なく腰を打ち付けていく。俺の上で腕の中で一度果てた。呼吸を整えてる間に、ソファに押し倒して、彼女の足を広げたままにする。
「へっ、きゃっ」
恥ずかしそうに目をそらすから、無防備な口にキスをしながらまたいれていく。
唇が離れると、俺らを繋ぐ銀の糸。
『わ、エロすぎ、、』
奥の方まで俺の形が分かるように腰を動かした。
もどかしいのか、目で訴えてくる。
『言えるよね?』
「…もっと、強、くして?」
『……覚悟してよ。手、繋ご??』
枕を掴んでいた○○ の手に指を絡める。
繋いだのを確認したらうごかす。
「んぅぁ、はぁっ、あ、あっ、そこっ、ぁ、」
『はぁっ、ぁ、』
二人の吐息が聞こえてる中に微かに聞こえるテレビの音。でも、目の前ある音に耳が支配されてるみたい。
「もっ、だめ、、んんんん、!」
それと同時に果てそうになるから慌てて、抜いた。
○○ のお腹の上にだした俺の欲。しょりをするためにティッシュをとって、○○ の方を見ると、果てたと同時にまた寝ちゃったみたい。疲れさせちゃったかなぁ。
「しょり、、」
むにゃむにゃと動くと、少し微笑んだ。
もしかして、○○ は、この行為を夢だと思ってるのかな?だなんてね。○○ にさっと服を着せて、寝室に運んで布団をかけた。
___明日の朝、俺、怒られんのかなぁ。にしても、可愛すぎたわ。、