温泉旅行。【裏】《S.S》

旅館でしょーり君と

・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.*.。.:*・*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.*.。.:*・☆*・゚・*:.。.*.。.:*・


『温泉地にでもいかない?』
俺が彼女にいったのはつい2週間前。

今日までガイドブック片手、裏紙にささっとメモを取って、二人で考えた予定。
車じゃなくて、電車でまったりと…

朝、待ち合わせ場所に向かうといつも以上に可愛い○○ 。独り占めしたいなぁ、だなんて考えもあったけど。美味しいものを食べて幸せそうな○○ が見たいからその思いを心に閉まった。

「勝利、、」

『んー?』

「手、繋ぎたい。」
いつもなら言わないそんな言葉。手を取り、指を絡めると指先から伝わる彼女の体温。
温泉街をぶらぶらして、泊まる旅館へ。


部屋につくと、荷物を置いて少しまったりタイム、
「ご飯、美味しかったよね」

『旨かったよ。写真もたくさん撮ったよね。』

「…勝利が勝手に撮ってきたんじゃん!」
ぷくーっと頬を膨らまして見つめるけど、可愛くて仕方ない。ゆっくりと近づいて、頬に手を滑らした。

「ちょっ、離れて!!お風呂行って来る!」
照れたのか、旅館にあるお風呂に逃げていった。

『ここの旅館、混浴あるし、露天もあるんだけど…』
そう呟くけど、すでにいなくて。あとを追うように俺も部屋を出た。けど、見失った。
はぁぁと、深いため息をしながらしゃがむけど、後でいっぱい愛すし、って、ね。

タオルを頭にかけて、部屋に戻ると、お団子をして浴衣を着ている○○ が。俺が帰った来たことに気づいていないのを良いことに、そっと歩みより抱き締めた。

『○○ …、』
息がかかるように囁くと、ビクッと反応した。

『ふっ、』

「…ぅり。」

『感じてるの?…相変わらず敏感なんだから。』
耳に噛みついて、舐めると震えだす。

「やだ、やめて、、」
嫌がる彼女なんて気にせず、おでこに唇にキスをする。

『ふふ、真っ赤だね、、ってか、頬、暑すぎない?』
手を添えて、何度もキス。角度を変えて、長く甘くすると、苦しいのかトントンと、叩かれる。
息を吸う隙を与えると、隙間が出来る。
その一瞬を逃さず、深くしていった。

「っん、な、がいよ、、」
上目遣いで言うから、愛しくてまた、キスをする。

『はぁっ』
離れる度に目が合う。うるうるとした瞳に吸い込まれそう。

『○○ 、』
手を引いて、布団の方へ連れていく。
すとんと座らせて、目の前に屈んだ。そして、
頭に手を添え、逃げられないように。
絶対に離れないように押さえる。

「んっ。はぁ」
口を離すと二人の間を銀の糸が繋ぐ。

『顔、とろんってしてる。かわいいね、、』

「しょり、、」
名前を呼ばれたかと思うと、彼女から重ねられる。
少しはだけた浴衣から見えたのは、俺の理性を吹っ飛ばすほどの可愛らしい下着。
スルッと手をいれて、やわやわと胸を揉むと、
甘い声が聞こえてきた。

『勃ってきてる、、気持ち、?』

「んぅ、」
少し強くすると、声の甘さも増していく。
手を下にずらして、帯を外していく。
見える肌は、白く、綺麗だった。

彼女にキスをしながら後ろに倒して、浴衣から見えた肌に吸い付いて、印を付けた。

『ねぇ、好きだよ。』
微笑むと私も、って呟くから…手加減なんてできない。
もっと○○ が快感に溺れるよう、ホックをはずして触っていく。

「んゃぁ、それ、やら、」
下も触ってないのに、甘々な○○ 。

『今日、可愛すぎない??』

「可愛く、ない、、んぁ、」

『ふふ、かわいいよ、誰よりもかわいい。』
手を下げていき、太もも辺りをツーっと撫でると、
ピクッて反応を見せる。
下に手を這わせると、想像以上にびしょ濡れなソコ。

『ぐちゃぐちゃだね、、そんなに気持ちよかったの?』
恥ずかしそうに目を逸らす○○ 。
気持ちよくなってくれたことが嬉しかった。

『慣らすね?今日、俺止まれないから。、』
秘部に指をいれ、擦る。

「んっぁっ、ひゃっ、あっ、イッちゃ、ぁ、」
少しはしただけで、達した。

『感度、今日良いのどうしたのー。、』
だなんて意地悪な質問をしつつ、手は止めない。
そんな俺を見て、止めようと手を伸ばす○○ 。
押したりしてるけど、蕩けてるから力なんてない。

『ねっ、もういれていい?』

「は、はやくっ、ぅっ、」

『あーー!もう可愛すぎ!煽らないでよ。』
ずちゅと音を立てて、入っていく俺のモノ。

「んぁぁっ、っ、ふぁっ、うっ、おっ、きいよ、」

『○○ のせい。可愛かったからこんな風になったんだよ?』
逃げよう腰を掴んで逃げれれないように、持つと
もっと絡みついてくる。

「んっあっん。そこ…ぃや、」

『ここ??』
嫌だというところを攻める俺はSなのかな。

「…。っんゃっ、む、り…」
やめてあげようとしたけど、捕まえて離さないから、ガツガツとあてる。

『んっ、おれ、も。イきそ、、』

「んぁっ、ふぁ、」
『あーーっ、っ。』
二人同時に果てると、ソコからモノを抜いて、
ごろんととなりに寝転ぶ。腕を伸ばして、○○ の頭を乗せると俺の方をみて、にっこり笑った。

『ふふ、なに。』

「勝利のこと好きだなぁって。」

『…んだよ、それ。そんなかわいい顔とあんな可愛い姿見せて良いのは俺だけだから。』

「……分かった。」
照れたのか俺の胸に顔を埋めて○○ は、言った。
ぎゅっと抱き締めて、するすると髪に指を通していく。

『せっかくお風呂入ったのに、汗かいたね?』

「しょうりのせい。」

『部屋についてるお風呂、一緒に入ろっか。』
ほらまた、分かりやすく顔赤くする○○ 。
答えはイエスってことで。


____今日も○○ はかわいすぎる自慢の彼女。