恐怖を溶かす消毒【裏】《S.S》

襲われる彼女を消毒するしょーり君

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「やだっ、離して、、」

【離したら逃げんだろ。】

「助けて、しょうり、、」
彼女の家に向かっている途中にある公園から聞こえた声。そこまで明るくないし、シルエットだけだけど、女性が男に腕を捕まれて、逃げられないようにしてる。
近付くと、腕を捕まれてる人は紛れもなく俺の彼女。
『○○?!!』
俺が名前を呼んだことで、隙を見せる男。
その間に俺の方に走ってきて抱きついた来た。
「しょーりーーー。」

【ちっ、誰だよお前。】

『その子の彼氏だけど?俺の女に何してくれてんの?』
彼女の肩を抱きつつ、睨み付けた。

【○○ちゃん、そんな奴より俺との方が気持ちいいし、幸せになれるよ?】

「…嫌だ、しょりがいい、」

『だって、残念だったね。○○のストーカーさん。警察にいうから』
俺がそういうと逃げていく男。

俺たちは手を繋いで家に帰った、部屋についてソファーに座ると、ぎゅっと抱き締めた。
「しょうり、怖かった、、」

『うん、大丈夫じゃないよな、また、ストーカーされてたの?』
そう、俺と付き合う前ストーカー行為をされていた彼女。ここ2ヶ月何もなくて安心していたのに、久しぶりに会ってしまったらしい。逃げようとしたのに、捕まって無理矢理キスされたって。

『キス以外に何かされた?どこ、触られたの?』

「…太ももと胸、、軽くさわられた。、」

『他には??』

「…あ、あとは、、…」
思い出させてしまったのか、泣き出して震えてる。

『ごめん、、もう話さなくていい。、』

「ごめんなさい。」

『ねぇ、○○…、今から消毒しよっか。』

「消毒??」

『そう、こうやってさ。』
頬に、瞼に、そして、口にキスを落とした。

『大丈夫?怖くない??』
目を合わせて聞くと、大丈夫と小さく呟いた。

『ふふ、ならよかった。。消毒続けるね、、』
フワッと抱き寄せて、彼女の肩を首元に顔を埋めた。チュッと吸い付いて赤い華を咲かせた。

「しょう、り、」

『ん??』

「なんもない。、」

『そっか、、』
片手で腰を支えつつ、片方の手で体を優しく撫でる。目を瞑って、俺の服の裾を持つ。
『大丈夫だよ、嫌だったら突き飛ばしていいから。』

そういって俺は、服を脱がせて胸に手を這わせた。
優しく包むように揉んでいく。すると少しずつ主張してくる突起。

『ふふ、気持ちい??直接さわっていい?』

「うん、、」
背中に手を回して、ホックを外してブラをとる。
いつみても綺麗な○○の胸。そのまま自分の手で快感を生み出していく。

「んぅ、、」
彼女の反応を見ながら、刺激を与える。
片方は手で、もう片方は口に含む。
舌先でツンツンとすると、彼女の口から甘い吐息が出る。

『ひもちいい?』

「…んぁ、はぁっ」
目が合うと、蕩けた顔をしてる。
撫でていた方の手を下に持っていくと、ピクッて反応する体。

『…よかった、。続けるね?』

「もっと、してほしい、、」

『煽るの上手いんだから。、』
下着の上からつーって何度かなぞり、押し倒す。

「ひゃ、、」

『ふふ、トロトロだね、、?』
横から指をいれて、直接触り、指を沈める。

「っぁぁ、」

『ほら、みて、、?』
彼女から抜いた指は彼女の愛液で濡れていた。そのまま、俺はその指を舐める。

「あ、っ、なんで??」

『美味しい、、もっと欲しくなっちゃった、』
そう耳元で言って、また、指を沈めて弱いところを攻める。達しそうになったときに抜いては舐めて。

「しょり、、はやくっ、、んぅぁ、」

『んふふ、』

「い、じわるっ、、」

『可愛いからいじめたくなっちゃった、』

「あっ、ん、そこ、ダメ。、イッちゃ、うの、」

『イッていいよ。ほら、気持ちよくなろ?』

「ひぁぁぁ、ぁんっ」
体をビクビクと震わせて、肩で息をしている。

『ちょっと、激しかった?ごめんね、優しくするから。いれてもいい?』

「うん、、大丈夫、、きて?」
ふんわりと微笑んだ○○
さっと服を脱いで、ゴムを着けて、モノを入れていくと熱くて溶けそう。

『はぁぁっ、あっつい、』

「…っん」

『全部入ったけど、、?』
ゆるゆると腰を動かしていく。

「…はぁぅ、っあ」

『ふふ、気持ちいいね?』

「きも、ちぃ、でもっ、もっと、、」

『もっと??』

「…動いてよ、しょうり、、」

『いいんだね?言ったからね?』
彼女の言葉を合図に少し激しく奥まで突いていく。
○○の喘ぎ声と水音が響いてる。彼女と恋人繋ぎをしてもっと攻める。

『○○っ、○○っ、好きっ、もう、あんな目に会わせないからっ、、、』

「…うっ、ん、、私も、好きっ、大好きっ、」

『すとーか、っ許さないっ、ぁ、俺の○○、こわ、がらせて。くっぁ』
ゴム越しに欲を出した。そして、○○を抱き締めた。

『はぁっ、大丈夫だった??怖くなかった?』

「うん、、しょうり、、」

『んふふ、○○。またこんなことにならないために、俺と同棲しよっか。引っ越ししよう?』

「…する、ありがとう。あの時助けてくれて。」

『いいよ、どんなときも助けてあげるからね、』
手を繋いだまま、見つめあった。そして、○○から可愛らしいキスをされた。


__また、"消毒"するから、、ね?